良い話と悪い話。どっち先に聞きたい?

こんばんは。佳です。

始まりましたね〜〜新年度。

新規採用の子も入り初々しくそしてバタバタな春がやって来ましたね〜〜〜


早く終われ新年度!!!!!!!!


完璧に余裕がないです!!!!!!!!


全然こっちの活動が出来てない!!!!!!!!


もっとコンスタントに活動したいな〜〜〜〜〜〜〜


個人的にはラジオの収録が楽しみです。


高校の時は喋り面白いとか上手いとかよくみんなに褒められてたんですけど

社会人になってからもう日本語話せてないですね。


上司を混乱させるのが得意です。


説明するって難しい。


話すって小さい頃からしてた事なのに大人になってから難しいと感じるものなのですね。


話し方一つでその人の印象が決まってしまう事もあります。

例えば、あなたが上司に企画書を出したとして

上司の感想が

A「この企画、発想はとても面白いけど、ここの内容はわかりずらかったかな。」と言われるのと

B「ここの内容はわかりずらかったけど、発想はとても面白かったよ。」と言われるの。

どちらが嬉しいですか?

私はBの方が嬉しいです。

人は無意識のうちに最後にくる事が1番重要だと思い込んでいます。

逆に言うと、初めに聞いたことは
それほど重要ではない、本当に伝えたい事ではない。
と、思ってしまうのです。


人に良い事と悪い事を伝える時、大抵の人が先に良い事を伝えてしまうそうです。

人に言う立場から考えると、初めに悪い事言うには勇気が必要になります。

誰しも人に悪い印象を与えたいとは思ってないでしょうから、出来るだけ良い印象からスタートしたいと思ってしまうのです。


ですが、聞く立場からすると、悪い事を最後に言われた方が後味が悪いんですよね。


「あなたはとっても面白いけど、少し非常識なとこがあるよね。」

友達にこう言われたら?

「あぁ、私、非常識だと思われてたのか」

そう思って、もはや、最初の褒め言葉なんて批判するためのお世辞に聞こえるてしまいます。


「あなたは少し非常識なとこがあるけど、とっても面白いよね。」

そう言われたら、

「枠に囚われない面白さってこと?」なんて思ってしまいます。


皆さん是非人に伝える時は「悪い話から」言うようにしてみてください。

そしたら、仲の悪い友人と仲良く出来て、幼なじみの女の子といい感じになれて、テストで100点とれて、憧れの先輩と同じ大学に受かるかもしれません。

それでは、また。