学歴の壁が見えた
こんばんは。佳です。
夜です。今日も仕事が終わらない。。。
そんなことより今日は、私が社会に出て痛いほど感じる学歴社会について話したいと思います。
私の会社は特に学歴社会の傾向が強い。
傾向が強い事を知ってて入りました。低学歴で。
学生の頃の私は
「どんなに頭が良くたって仕事が出来ない人はたくさんいる。学歴社会と言えども私は実力で上りつめてやる!!!」
って、低学歴っぽい事を思っていたわけです。
私はこの考えに自信を持っていました。
だって、学校にはテストの点数では勝てないけど、行動力とか人間関係とかでは確実に勝てる人が沢山いたから。
「こいつは勉強しか出来ない、、、社会にでたらきっと挫折するだろうな、、自分の方が有能」
すごい性格悪いね。でも、当時は本気でそう思ってた。
そんで、社会に出て半年ぐらいしてある日気づいた。
頂上の見えない学歴の壁がある事を。
あまりにもでかくて、壁がある事にすら気づかなかった。
学歴がある人は、ステップアップになるような仕事が常に与えられる。
自分で考え、行動し、企業の主となる仕事。
自分の努力や工夫次第で企業自体に影響がでる。
そんな仕事が常に与えられる。
圧倒的な経験値で仕事が出来る人間を企業が作っていたのだ。
低学歴の私はというと、庶務、雑務を任され自分で考える仕事は滅多にない。
高学歴の人が仕事に集中できるよう、職場環境を整え、事務的な作業をサポートする。
有能か無能かなんて関係なかった。
1日の経験値が違う。
これはもはや違うステージ。違う場所にいるんだと思った。
学歴の壁は超えればいいって思ってたけど、そんな簡単なもんじゃなかった。
そしてここまで言っといて、
私はまだ諦めていない。
学歴の壁。越える以外で向こうに行く方法を考えてる。
だから、今学生の方は是非学業に励んで欲しいし、
もし同じ境遇の方がいたら一緒に壁の攻略を考えましょう。
そしてもう攻略本出しちゃいましょう。
なんかいっつも最後の締めが微妙ですね。。。
それでは、また。